Ruby

プログラミング言語Rubyの本を読みました。

少しずつ少しずつ。

3ヶ月はかかったかな。

プログラマではない僕にはちょっと難しかったです。

理解する,というより覚えることが多すぎて,読み進めても駄目でした。

入門とかたのしいとかやさしそうな言葉は踊っていたんですが。

とはいえ少し分かったのは広島

Rubyがいわゆるオブジェクト指向を徹底している点ですね。

オブジェクト指向自体僕の理解は不十分なんだけど

まぁ間違いない。

あと,同じ入門書でもCとは全然やっていることが違うんですね。

hello,world!

という一文を画面に出すところから始まった入門書と比較すると

おそろしく高度な内容から始まる。

そして,なんだろう,

料理に例えると伝わるかな,

Rubyは合わせ調味料が豊富なキッチンって感じで

Cは「さしすせそ」しかない台所って感じかな。

Rubyの世界では

合わせ調味料がたくさんあるし調理器具も充実しているから

レストランばりの料理があっという間につくれちゃう。

Cの世界では

さしすせそしかないから自分で工夫しながら味を作っていく。

効率は悪いけど良い意味でも悪い意味でも作り手の個性が出るし,

作り手も作っている過程がよく分かる。

そんな感じに違いを感じました。

どちらも数ある言語の中でも最高峰の実力を備えたものであって

時代が違うってだけでしょうが。

入門書を一読しただけのド素人の個人的な感想なので投書しないでね。

弁護士