国母和宏:腰パン

国母和宏

そう,バンクーバーオリンピック開幕直前の話題をかっさらったあの人である。

彼の服装の乱れはあまたの議論を呼んだ。

オリンピック選手の地位や義務から

ファッション,文化論,スノーボード競技がスキー連盟の中にあるということの問題点などなど。

しかし,

今朝のめざましテレビは異質な視点からこの問題へアプローチしていた。

かなり結論が笑えたのでご報告します。

渋谷のギャルに聞きました。

第1問。

国母の服装は許せるか?

許せるが8割弱。

なるほど。

第2問。

国母の服装はイケているか?

イケてないが8割弱。

!!

つまり,渋谷ギャル的には国母は許せるけどかっこわるいということらしい。

なんでも腰パンのときはシャツを入れないと

ただのだらしないになってしまうそうだ。

難しいのは,腰パンじゃないときは

シャツを入れるのは逆にNGだそうだ。