いいね!と言われても悲しくなるときもある

誰が思いついたのか,

SNSなどで広まった「いいね!」の制度は

素晴らしいアイデアだったと思う。

コメントする時間はないけれど

良い記事,良い写真,良い日記などと思ったことを

書いた本人や友人たちに1クリックで伝えられる。

僕自身,mixiやfacebookで

いいね!がつくと

素敵なコメントをいただいたときほどではないけれど

そこそこ嬉しいものです。

友人のいいね!のおかげで

面白い記事にたどり着けたりするし。

ただ,

いいね!をつけてくれた人が

いたるところで「いいね!」を連発しているのを見ると

けっこう悲しくなったりします。

僕だけかなと思ってましたが

最近ツイッター

上司のコメント全てにいいね!をつけまくる部下がイタい

みたいなつぶやきを見たので

同じ思いの人はいるんだなと分かりました。

どうもSNSをビジネスに活用的指南書には

いいね!を押しまくることを推奨しているフシがあるのだけれど

やり過ぎると

名前は覚えてもらえるかもしれないけど

正直なところ引かれてしまうのではないかな。

1クリックの手間しかかからず重みがないことはみんな知っているからね。