僕は何回くらいこの本を開いただろうか,記憶を辿ったけれど思い出せなかった。
きんざいの民事執行の実務や民事保全の実務の最新版が出ました。
会社に届いたので古い版をどうしようかと思い,結局家に持って帰ることにしました。
一般的に古い版を皆さんはどう扱っているのだろう?
もちろんスペースに限りがあるので廃棄処分という選択肢もあるだろうし
今回の僕のように,ひょっとしたら自宅で読みたくなるかもしれないしと
一応家に置いておくという選択肢もあるかもしれない。
古い版に最新版から落ちた貴重な情報が残っているかもしれないので
しばらく会社に2冊並べておくという選択肢もありうる。
いずれにしても大して読み込む機会がなかった本を
版が変わったからといって買うのは樋口一葉や福沢諭吉と引き替えになるので
大変なんですがこのアップデートを怠ると必然的に駄目弁になるんだろうね。