だ・け・ど・気になる

吉住渉の少女マンガ「ママレード・ボーイ」の続編

ママレード・ボーイ little」

が月刊マンガ誌「ココハナ」(集英社)で5月から始まるみたい。

主人公たちの13年後が舞台で弟と妹がいるんだって。

僕がはまった少女漫画,アニメは

ベルサイユのばらあさきゆめみし,はいからさんがとおる

NANA,君に届け,BANANA FISH

というところなんだけど

ママレード・ボーイ」は中でもとびっきりお気に入りでした。

アニメの1話の予告をたまたま見てその設定にひかれたんだよね。

こんなトンデモ設定。

主人公の女の子は両親と3人で楽しく暮らしていた。

ところがある日突然に両親から離婚と再婚を告げられる。

それぞれの再婚相手は主人公と同い年の男の子を持つ夫婦という。

しかもみんなで1つの家で暮らすことに。

つまり,同い年の男の子の家族3人と同居を開始すると同時に

親同士がパートナーを交換するわけ。

奇妙な6人の生活が始まるが・・・みたいな。

それでアニメの1話をみたらすっごく気になる終わり方をして

続きを見ないわけにいかず

その後も毎話毎話ことごとく気になる終わり方をして

ずるずるとはまってしまいました。

というわけで,続編のニュースは懐かしくてちょっと嬉しかったです。

一方で

僕ら世代をターゲットにしないと漫画が売れないのかなぁ

今の若い子は漫画すら見ない

寒い時代だ,とも思いましたが。