リーガル・ハイ
昨日のリーガル・ハイ
まずまずの面白さでしたね。
懐かしかったです。
ベースとなる裁判の当事者にたくさん芸達者な方を置いて欲しかったのですが
尺が短いから仕方ないかな。
小美門のキャラが相変わらずたっていて良かったです。
このドラマ,小美門が単なる守銭奴のように描いていますが
そうでないようにも描いています。
僕なりの解釈ですが,このドラマの脚本家の掲げるテーマは・・・
何が真実かなんて誰にも分からない。
裁判官だって僕らと一緒。真実なんて分からない。
自分の目と耳を信じて群れないで。
信じた道でやるべきことをやればいい。
それが自分にとっての正義。
ときに真実に反することになるかもしれないけどおそれる必要はないよ。
真実なんてどうせずっと分からないんだから。
・・・ってところでしょうか。
秋に連続ドラマ化決定したそうです。
ばんざーい。